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展覧会情報や美術館の
学芸員の日々の出来事を
綴ったブログ








(文化センター玄関)
日南町総合文化センター
文化センター全体図



〒689-5212 鳥取県日野郡日南町霞785
TEL 0859-77-1113  FAX 0859-77-1115


 当館には常設展示会場はありません。
所蔵品(「佐武林蔵コレクション」「足羽俊夫作品」「小早川秋聲作品」)
は、年間スケジュールに掲載されている期間のみの展示となります。


2021リーフレット画像
(下記の画像をクリックしてください。)

 
大切なお知らせ
コロナウイルス感染症拡大状況により、
展示内容や期間を変更する場合があります。



 休館日  

毎週月曜日(月曜日が祝日の時は翌火曜日も休館)と祝日
展示替え期間(※年間スケジュールカレンダーでご確認下さい)
企画展によって祝日を開館することもあります
年末年始(12月29日~1月3日)

 入 館 料
一般200円、高校生100円、中学生以下は無料
(一般150円、高校生70円)
( )は、団体20名様以上、障がい者手帳のご提示でご本人とその付添い一名様の割引料金
ただし、
企画展によっては、入場料が変更となる場合もありますので、
展覧会ごとの情報掲載欄で料金をご確認いただくか、事前にお問い合わせください。

 開館時間
午前8時30分~午後5時  (ただし入館は午後4時30分まで)

地図 
周辺マップ
 (拡大)

日南町役場横の「日南町総合文化センター」内の美術館。
【電車】JR伯備線生山駅下車2.5km。徒歩30分。
タクシーまたは町営バスで「日南中学校前」下車、歩いてすぐ。
【車】米子市内から国道180号または181号線で広島庄原方向へ。
最寄りの江府ICから車で25分。

        

子どものアトリエ
水曜日 15:00-16:30(不定期)



大人のためのクレパス画教室
令和3年度 開催の様子



にちなんっ子クラブ
小学生を対象に、絵を描いたり、工作やもの作りを
楽しく体験する日南町社会教育室が主催する事業
(旧 あそ美クラブ)

↑最新の募集チラシは画像をクリックしてください
活動内容はブログやフェイスブックで紹介しています

 【ブログ】http://blog.zige.jp/museum/

あそ美クラブで小学生のサポートをしてくれる
中高生の方を募集しています。


子どものためのクレパス画教室



            
                       
11月12日(金)~12月12日(日) 【第1展示室】佐武コレクション
【第2展示室】足羽俊夫作品
【第3展示室】日南町の地質と化石展


会期中の毎日曜日、午前10時から正午まで「化石のレプリカづくり」開催。
(事前申し込みは必要ありません。受付順) 参加費 100円
【入館料】一般200円、高校生100円、
中学生以下は無料
★「佐武コレクション」「足羽俊夫作品」の展示内容ついて
所蔵品展では、日南町出身の佐武林蔵氏(株式会社サクラクレパス創始者:1886-1968)が収集した、近代芸術家たちの絵画を展示。また、日南町出身でパリを拠点に活躍した芸術家、足羽俊夫(1931-2017)の油彩画や版画を展示。

★「日南町の地質と化石展」の展示内容ついて

今から1600~1400万年前(新生代第三紀中新世)の日南町の「多里層」で発見された、78種類の貝類、5種類のウニ類、4種類のカニ類ほか、ウミシダ、ヒトデ、サメの歯、さらに植物など100種類以上もの化石を展示。 


【関連イベント】
化石のレプリカづくり
開催日/会期中の毎週日曜日 1回 100円
時間/10:00~12:00
アンモナイトや三葉虫の化石レプリカづくりを体験

【休館日】11月15日(月)、22(月)、23日(月)、29日(月)、12月6日(月) 

1123()は祝日休館


佐武林蔵
佐武林蔵コレクションとは、1966(昭和41)年に佐武林蔵が財団法人佐武会に寄付した28点の美術品と、1999(平成11)年に佐武夫人から日南町美術館に寄贈された57点の美術品です。その中には、クレパスの開発に深く関わった洋画・版画家の山本鼎をはじめ、林武や宮本三郎、小絲源太郎、三岸節子、猪熊弦一郎、菊池一雄など、近代の美術史に名を連ねる著名な芸術家たちの作品が残されています。
本会期中は、選りすぐりの作品とともに、現代作家が描いたクレパスの魅力を感じさせる作品の数々までをご紹介します。

(佐武林蔵)
佐武林蔵(旧姓:山形、1886-1968)は、1886(明治19)年、日野郡豊栄村(現在の日南町福栄)に生まれ、東京師範学校を卒業後、都内の中学校英語教諭となりました。その教員時代に、生徒たちがアメリカから輸入される高価なクレヨンを使うことに着目し、安価で優良な国産クレヨンが製造できないか研究を重ねます。そして、1921(大正10)年に、日本クレィヨン商会(現在の株式会社サクラクレパス)を設立しました。その後、教員を辞めて、国産のクレヨン、クレパスの開発に尽力するとともに、教育美術振興会を設立して、生涯にわたり我が国の美術教育界と美術界の振興と発展に多大な功績を残した人物です。

佐武コレクションより

山本鼎作 「裸婦とリンゴ」
(1925年頃)
油彩画
37.1×44.2㎝

足羽俊夫と作品



パリのアトリエにて


足羽俊夫は、日南町に生まれ、パリで50年以上にわたり画家、詩人、写真家、彫刻家として多様な活動を続けた芸術家です。
その作品は、夢想や瞑想、官能、神秘、祈り、心の叫びといった、目には見えない複雑な内面世界が、多様な主題と技法で描かれています。フランスのル・モンド紙で「日本的なものとはまったく絶縁した絵画を作っている。彼が属しているものは、夢を描く画家という一族だ」と、その芸術性を高く評価された足羽俊夫の作品の数々をご紹介します。

(足羽俊夫)
足羽俊夫(1931-2017)は、1931(昭和6)年、鳥取県日南町霞に生まれました。戦時下で13歳を迎えると、ほかの多くの少年たちと同じく英雄的行為への憧れと愛国心から、志願兵となります。半年後に迎えた敗戦により、屈辱感と虚無感の中で、自分が本当に信じて生きるべき道の模索を始めます。そして、芸術の道に進む決心を固め、30歳の時にフランスへの留学を果たし、パリ国立高等美術学校で石版画を学び優秀な成績を修めました。以後、パリを拠点に世界各地で個展やグループ展を開催し活躍。2012(平成24)年に日本人で初めてパリ市から名誉賞を受賞、2015(平成27)年には、フランス政府から、芸術文化勲章(シュバリエ)を授与、2016(平成28)年には、鳥取県から県民功績賞が授与されました。1996(平成8)年6月、日南町美術館の開館当初から名誉館長に就任。2017(平成29)年に86歳で亡くなるまで、精力的に芸術活動を続けました。


足羽俊夫作 「悲しみの王」1964年
油彩画
130.0×97.0㎝



(展示室風景)
展示替え休館 (閉館) 令和3年 12月13日~12月23日
12月24日(金)~2月6日(日) 【第1・2展示室】入沢俊夫没後10周年 回顧展
 
1919年、日南町に生まれる。軍医を経て、1953年に同町矢戸で入沢医院を開業。1997年、77歳の時に独学で水彩画を描きはじめ、翌年の全日本アートサロン絵画大賞展に入選。1999年からは、日南町美術館で水彩画教室のボランティア講師を務める。自身が目標とした1000枚の作品を目の前に、2011年3月、990枚目を絶筆として亡くなる。享年91歳。同館では5回の個展を開催した。
 町内の風景をはじめ、身近にある写真集やカレンダーなどの気に入った風景を多く描き、透明水彩のみずみずしさと、柔らかな光を感じる魅力的な作品の数々に、町内外の多くの人を惹きつけた。
 本展では、町内の風景画を中心に、代表作を紹介する。

 山里の初雪 1998年 
全日本アートサロン絵画大賞展入選作品

【第3・4・5展示室】児童画展 日野郡児童絵画コンクール・第80回全国教育美術展(選抜展)
 日野郡内の小学生児童の作品コンクールに入選した86点の作品を展示。
 また、同町出身の佐武林蔵(1886-1968)が創立した、教育美術振興会が主催する、戦前から続く歴史あるコンクール「全国教育美術展」で特選を受賞した、鳥取県、島根県、広島県、岡山県の園児、小中学生の作品90点を選抜展示。子どもたちの豊かな想像力と素直でのびのびと描いた作品の数々を紹介。

【令和3年度 日野郡児童絵画コンクール 佐武賞受賞作品】

1年生  2年生  3年生
 
4年生  5年生  6年生

佐武賞表彰式 12月9日(火)午後2時から

1年生 長尾 真音花 (黒坂小学校)
2年生 佐藤 道子 (根雨小学校)
3年生 福井 悠人 (江府小学校)
4年生 長岡 壱真 (江府小学校)
5年生 宍戸 虹介 (江府小学校)
6年生 長谷部 夏帆 (黒坂小学校)
【入館料】無料
展示替え休館 (閉館) 令和4年 2月7日~2月17日
2月18日(金)~3月27日(日) 【第1・2展示室】小早川秋聲展
 
鳥取県立博物館で巡回する「小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌」(2月11日~3月21日)開催にあわせ、日野郡ゆかりの日本画家、秋聲の小品を中心に紹介。明治から昭和にかけ、京都で谷口香嶠と山元春挙に師事し、国内外を旅し多くの題材と幅広い作風で描いた秋聲の作品を展示。

【第3展示室】所蔵品展(予定)
 
当館のコレクションを紹介。
【入館料】一般200円、高校生100円、
中学生以下は無料
【休館日
】2月21日、28日、3月7日、14日、21日、22日
                        

           
令和3年度                 
大人のためのクレパス画教室

 
初参加コースではクレパスを使った技法を学びます。マスターコースではクレパスだけで各自好きな名画を模写し作品を仕上げます。

初参加コース
  10月2日(土)に延期13:00-16:00  参加料/7,000円(クレパススペシャリスト50色、ツールキットつき)、定員/30名
マスターコース① 開催中止 1日目/13:00-17:00、2日目/9:30-15:30 参加料/5,500円(クレパス画専用額・マットつき)、定員/30名
マスターコース② 10月6日(水)-7日(木)1日目/13:00-17:00、2日目/9:30-15:30  参加料/5,500円(クレパス画専用額・マットつき)、定員/30名

子どものためのクレパス画教室 
 スクラッチやはじきなど、クレパスの技法や水彩絵の具との併用による効果などをいかしながら作品を作ります。※団体でのお申し込みは、別途相談により日時を設けます。
8月20日(木)、8月23日(日)13:30-15:30 参加費/300円、定員/10名